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BC州 2:Langara・BSN (Advanced Entry)

NCASを受けなくても良い方法

NCASを受けなくても良い方法が2つあります:

  1. Langara Collegeの2年制看護プログラムを受講する。
  2. 看護学士号を2年で取得する

Langara College

Langara Collegeは、Post Degree Diploma in Nursing Practice in Canada (PDD NPC) program という2年制の看護プログラムを提供しています。このプログラムはBCCNPが認めているRe-Entry Programで、卒業後にNCLEX-RNの受験資格を取得することができます。

前回の記事で説明したTRUとKPUと違うところは、TRUとKPUの入学条件にNCASの結果がありますが、Langara Collegeはその必要がないということです。つまり、NCASを完全にスキップして、直接Re-Entry Programを受講できるということになります。

卒業すると、DiplomaとPost Graduation Work Permitという1年の就労ビザも発行されます。RNになってからの仕事探しには助かる制度です。

1年間のコースと2年間のコースが合体してできてあります。1年目から2年目に進行したい場合、いくつかの条件があります。授業の成績はもちろんのこと、NNASアカウントを作成したか、などといったことが評価され、2年目に移行できるかが決まります。

もし学校への入学時にIELTSのスコアがNNASのレベルに到達していない方は、この2年の間に到達する必要があります。2年の間に到達できなかった場合、2年制のDiplomaコースのため、学生ビザの延長は基本的にはできません。

BSN (Advanced Entry)

2年で看護学士号を取得できるプログラムがあります。

VCC (Vancouver Community College):Nursing (BScN) Advanced EntryはWaitlistが満員で募集を行っていない状況です。

KPU (Kwantlen Polytechnic University):Nursing: Bachelor of Science in Nursing, Advanced Entryは永住権取得者のみ応募可能です。他の学士号をすでに取得している必要があったり、条件があります。

2年で看護学士号を取得できるため、キャリアにはとても良いのではないでしょうか。

他にもプログラムがある可能性があります。ネットで検索してみてください。

まとめ

BSN (Advanced Entry)は魅力的な選択肢ですが、今満員だったり、永住権が必要だったりします。私のリサーチが足りていないので、ご自分でもう少し調べてみてください。

Langara Collegeはとても魅力的だと思います。2年間、学校に通っている間に英語をNNASレベルに到達できれば、卒業後、NCLEX-RNを受験することができます。NCASのストレスなし、Diploma取得、Post-Graduation Work Permit を取得。プラスが多いですね。

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BC州 1:NCAS・KPU・TRU

BCCNP

BCCNPはBC州の看護協会です。BCCNPはほぼ全てのIENにCompetency Assessment (NCAS)を要求します。例外はカナダ内の看護学士号を取得した人、またはLangara の2年制プログラムを終了した人です。

NCAS

NCAS (Nursing Community Assessment Service) はBCCNPが行う看護のCompetency Assessment(知識・技術試験)です。CBAというコンピューター上の知識の試験とSLAという技術試験に分かれます。CBAを受験した後にSLAを受験します。

Dual Assessment

RN枠と同時にLPN枠もチャレンジする場合をDual Assessmentといい、以下のような流れになります:

  1. LPNのCBA
  2. RNのCBA(#1と#2の順番は関係ありません)
  3. SLA(試験内容はRNのものですが、LPNの評価も同時に行う)

Dual Assessmentを行うことをお勧めします。その場合、試験の予約時、申し出てください。

NCASの結果

CBAとSLAの両方の結果を持ってNCASの総合評価が出ます。結果が出るまで平均3-5ヶ月かかります。昔はよりスムーズに結果が出たようですが、最近は時間がかかり、ほとんどの方がRe-Entry Programが指定されるようになりました。

NCASの結果により、以下の3つの補習コースが指定されます:

  1. Re-Entry Program(1年)90%の人がこの結果
  2. Individual Courses(半年ー1年)〜10%の人がこの結果
  3. Bachelor’s degree in Nursing(4年)

結果の割合は私が先生や先輩から聞いたものです。相当悪い結果を残さない限り、#3になることはないと思います。まだ、これを指定された人の話を聞いたことはありません。

Re-Entry Program

BCCNPが認証しているRe-Entry Programを提供している教育機関は、KPU・TRU・Langara Collegeの3つです。KPUとTRUのプログラムには、NCASの結果がないと入学できません。LangaraはNCASの結果がなくても入学できます。2年制のプログラムで少し目的が違うため、次の記事で説明します。

Kwantlent Polytechnic University (KPU)

Graduate Nurse Internationally Educated Re-Entry (GNIE)

  • 期間:1年
  • 入学条件:永住権を持っていること
  • コース内容:充実しており、教育の質は高い。
  • フルタイム
  • キャンパス:Langley
  • 入学時期:2回
  • Wait list (順番待ち)については要確認。

Thompson Rivers University

Return to Registered Nurse Practice Certificate

  • 期間:1-1.5年
  • 入学条件:カナダ内での1,600時間の介護士/LPNとしての職務経験
  • ほとんどオンライン
  • コースの最後の方に実習あり
  • 入学時期:3回
  • Wait list (順番待ち)あり

1,600時間について

  • 週20時間働いた場合1.5年間、週40時間働いた場合10ヶ月かかる時間数です。かなり高いハードルです。
  • RNが雇われている会社で勤務する必要があります(例えば、個人宅での介護士経験は不可)。RNの管理下、働いた経験が時間数としてカウントされます。

永住権のある方

永住権のある方は、NCASを受験し、Re-Entryが指定された場合、KPUに入学することをお勧めします。フルタイムで、カナダの看護をしっかり学ぶことができます。実習も含まれるため、自信を持って職場に立つことができるのではないでしょうか。

永住権のない方

永住権のない方は、TRUを選択することができます。順番待ちがあるため、待っている間に介護士またはLPNとして働き、1,600時間を貯める方法があります。

NCASのDual Assessmentを行い、BC州でLPNになれた場合、フルタイムで働きながら1,600時間を確保し、TRUに入学するのがベストかもしれません。ただ、順番をその間キープしてもらえるかは、確認する必要があります。また、サイト上に説明されていない入学条件もあるらしいです。直接担当者に確認する必要がありそうです。

もし、そこまでゆっくり介護士またはLPNとして働きたくない場合は、思い切って、別の州に申請しましょう!

まとめ

BC州は、綺麗で魅力的な州です。山と海に囲まれたバンクーバーは活気があり、みんなが住みたいと思う街なのではないでしょうか。

永住権のある方には、可能性のある州だと思います。KPUという良いプログラムがあるからです。

しかし、BC州で看護師になりたい人は、ほとんどの場合NCASを受ける必要があるため、最初の一歩に勇気が必要です。

また、永住権がない人がRNになるには、ハードルがかなり高い場所です。入学できるTRUのRe-Entry ProgramにはWait listがあり、しかも入学条件に「1,600時間のカナダでの職務経験」という大きな壁が待ち受けています。

もし、「2年かけてRNを目指してもいい」という場合は、別の方法があります。Langara Collegeの2年制プログラムを卒業することです。この方法については次の記事で説明します。

Permanent Residency

母国でできること:永住権の申請 3

今回が永住権シリーズの最後の記事です。

このシリーズは、「申請できるのに、この制度の存在に気づかなかった!」ということにならないように書きました。もしこれがきっかけで、どなたかの永住権申請につながれば、とても嬉しいです。

しかし、Express Entryに申請するだけの点数がなく、落ち込んでしまった方もいるかもしれません。

それでも、諦めないでください。以下のような状況により、点数がアップしたり、Express Entry以外のPR枠に今後申請できるかもしれません:

  • ジョブオファーがある
  • カナダの看護師資格を取得
  • 英語の点数が上がる
  • カナダの学校を卒業し、ディプロマなどを取得

私のクラスメートには3人、申請ができるレベルの点数の人がいます。1人は大学院卒業、もう2人は夫が大学院卒業の方です。夫が主申請者になれば点数が足りるなど、組み合わせによって状況が変わってくるようです。組み合わせを工夫してください。

PNP・AIPPについて

先輩の中ではLPNの資格を取得した後、フルタイムの仕事を見つけ、PNPやAIPPに申請したケースが比較的多いです。

看護師になれば、永住権の道は自ずと開きますので、一歩一歩、進んで行きましょう。

AIPPの場合、介護士のジョブオファーでも申請可能です。英語の勉強が何年もかかる方の場合、何かしらのアルバイトをカナダですると思います。私の周りには介護士のアルバイトをしている方が多いです。

どうせ働くのであれば、同時に永住権をゲットしてみませんか?

Permanent Residency

母国でできること:永住権の申請 2

カナダの永住権の申請方法はいくつかありますが、よく話題に出るのは以下の3つの方法です。

  1. Express Entry:カナダのジョブオファー・就労経験は不要
  2. Provincial Nominee Program (PNP):州により条件が異なるが、カナダのジョブオファー・就労経験が必要な場合が多い。
  3. Atlantic Immigration Pilot Program (AIPP):カナダのジョブオファーが必要

詳しい情報はカナダ政府のサイトで読むのがベストです。とても丁寧で、わかりやすいサイトです。英語もさほど難しくありません。

日本語の説明はネットにたくさんありますので、参考にしてみてください。ここここなど。ただ、唯一信用しても良い情報源は、カナダ政府のサイトであることをくれぐれも忘れないでください。

Express Entry

Express Entryは私が申請したカテゴリーであるのと、ジョブオファーがなくても申請できる方法なので、ブログで説明したいと思います。他の方法については申し訳ありませんが、前述のサイトで調べてください。

Express Entryはスキルド・ワーカー(技術のある労働者)を対象にした永住権制度で、平均6ヶ月以内で永住権が取得できるという、とてもスピーディーな方法です。

カナダ政府の動画をどうぞ:

申請方法

☆全部オンラインでできます。パソコンとインターネットがあれば、どこでもできます。書類を郵送する必要はありません。

☆一人でできます。移民コンサルタントやエージェントに頼む必要はありません。

  1. Express Entryのプロフィールを作成し、Express Entryプール(候補者のグループ)に入る。
  2. ITA (Invitation to Apply)という申請への招待を受ける。
  3. オンラインで申請する(60日以内に行う)。

必要条件を見る

  1. まずは必要条件を満たしているか、調べてみましょう。フォームの質問に答えていくと、最後に答えがわかります。IELTS Generalの点数が必要です。
  2. Express Entryはポイント制度であり、年齢、学歴、職歴や英語力により点数が変わってきます。実際に何ポイント獲得できるか、計算してみましょう。
  3. ITAを受け取るには、最近は450-470点必要なようです。ただ、430-450点でもOKな時もあります。

事例

ポイントについてですが、何人か架空のケースを考えてみましょう:

Aさん、30歳独身、看護大学卒業(専門学校でも同じ点数になるようです)、母国での看護師歴3年以上、カナダのディプロマ・職歴なし、IELTS Generalは全ての項目で7➡︎合計点数:373

Bさん、30歳独身、看護大学卒業、母国での看護師歴3年以上、カナダの2年制ディプロマあり、IELTS Generalは全ての項目で7➡︎合計点数:388

Bさんが英語の勉強を頑張り、IELTS Generalが全ての項目で8になった場合➡︎合計点数:448

Cさん、30歳独身、看護大学+大学院卒業、母国での看護師歴3年以上、IELTS Generalは全ての項目で8➡︎合計点数:466になります。

英語力、母国およびカナダでの教育レベルがポイント数に大きな影響を与えることがわかります。

申請手続を始める

必要条件を満たす方は、プロフィール作成に必要な書類を用意しましょう(IELTSと教育の審査結果)。WESなどの審査機関に、海外での教育を審査してもらう必要があります。

プロフィールを作成し、Express Entryプールに入った時点で、他の必要書類を集めましょう。ITAを受け取ってから60日以内に書類を提出する必要があります。私みたいにプロフィールを作成した翌日にITAを受け取る可能性もあります。高得点の方はもっと早めに書類を準備した方が、安心かもしれません。

永住権申請に必要な書類が、NNASに提出する書類とかぶるものがあるので、NNAS申請と同時に行うと、時間が短縮できるかもしれません。

こう説明してみると、複雑に聞こえるので、図を作ってみました。

犯罪経歴証明書・警察証明書について

犯罪経歴証明書は、都道府県の警察署で無料で発行することができます。申請後、10-14日後に受け取りに行きます。

海外にいる場合は、警察証明書を大使館や領事館で申請することができますが、証明書が届くまで、2-3ヶ月かかります。

海外にいる方へ:重要なポイント

  • オンライン申請時、警察証明書がなくても申請できますが、この時にアップロードした方が、その後のプロセスがスムーズです。
  • カナダ政府のサイトでは、日本の大使館・領事館で警察証明書の申請をするには、カナダ政府からの「警察証明書の提出を求める手紙」が必要であると書いてあります。しかし、この手紙がなくても大使館・領事館で、警察証明書の申請ができる可能性があります。確認してください。
  • 私のように、真面目にこの手紙が届いてから申請すると、アップロードする期日(60日後)に間に合わないかもしれません。間に合わない場合は、手紙に状況を説明し、この手紙をアップロードするという方法があります。しかし、私は心配だったのと、急いでPRが欲しかったので、日本に一時帰国して犯罪経歴証明書の申請をしました。
  • まとめ:海外にいる方は、早めに警察証明書の申請をしましょう!

私の申請過程

  • 3月:教育審査機関に申請
  • 4月16日:教育審査の結果を受け取る。同日、プロフィールを作成。
  • 4月17日:ITAを受け取る。
  • 5月10日:必要書類をアップロードし、Express Entryの申請をする。
  • 6月18日:「警察証明書の提出を求める手紙」を受け取る。
  • 7月1日:日本で犯罪経歴証明書を申請する。
  • 7月10日:犯罪経歴証明書を受け取り、アップロードする。

今、首を長くして結果を待っています。

Permanent Residency

母国でできること:永住権の申請 1

以前、永住権の申請を母国ですることをお勧めしました。そもそも、永住権とは何でしょう?

永住権とは

永住権とは、「外国人が、在留期間を制限されることなく滞在国に永住できる権利」のことです。つまり、学生ビザや就労ビザがなくても、ある制限を守っていれば、国籍がなくてもその国に住み、働くこともできる権利です。

カナダではPermanent Resident Statusといいます。Permanent Resident(永住者)はPRと略します。

永住権を取得するには、その国に数年住んだり、就労経験が必要だと聞いたことがあるため、カナダでも同じだと私は思っていました。

それがある朝、バス停で学校の先輩と話していたら、

「ねえ、PRに申請できるの、知ってた?」と聞かれました。

「え!私が?今できるの?」

「できるよ。学士号ある?」私が頷き、専門学校も卒業したと説明すると、「申請できるかもしれないから、調べたらいいよ。貯金が必要だけどね」とのこと。

その日、家に帰ってカナダ政府のサイトを検索したところ、なんと本当の情報であることがわかりました。

利点

NNASや他のプロセスの説明をする前にこの記事を書こうと思った理由は、PRがあるかないかで、選択肢がかなり広がるからです。どのような利点があるかというと:

  • 学生ビザが不要
  • PRのみ入学可能な教育プログラムに入ることができる
  • 学費が安くなる
  • 就労ビザが不要
  • 雇用されやすい
  • パートの仕事でもカナダに滞在可能

しかも、カナダに一歩も足を踏み入れる前に、申請ができるのです。

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母国でできること:英語力を把握する

勇気を出して受験してみましょう!

カナダに出発する前にできることのもう一つは、英語力を把握することです。

永住権の申請、NNASの申請、そして看護協会の申請の全てのステップで、英語力が問われます。

  • 永住権の申請では、IELTS Generalという試験のスコアが必要です。
  • NNASと看護協会の申請ではIELTS AcademicまたはCELBAN(カナダで受ける、IEN用の試験)が必要です。
  • IELTS GeneralとAcademicの違いは、主にReadingとWritingの部分です。

しばらく英語の勉強から遠ざかっていた方は、自分のレベルがどのくらいなのか、把握できていない可能性があります。IELTSの予約をして、受験してみましょう。

自分の英語力を把握することで、自分がどの道順で看護師になることができるのか、より正確にわかります。

そして、「ListeningとWritingが弱い」などといった特徴がわかり、今後の勉強の方向性もわかります。

日本にいる方はIELTSの予約について、ここで調べることができます。2019年から、コンピューター上で行うテスト方法も開始されたようです。結果が早く出るといった利点があります。

無料のテスト対策がたくさんあるので、フル活用してください。ただ、今回は英語力を把握することが目的なので、何ヶ月も勉強に時間を費やすのではなく、勇気を出して受験してみましょう!

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まずは何をしたらいいの?

スタートラインに立つことが大切です。

カナダに行くと決めたら、次は何をしたらいいのでしょうか?時間とお金のロスを最小限にするには、母国でできることは、母国で済ませることです。主に以下の5つです:

  1. 看護師として働く
  2. 英語力を把握する
  3. 永住権の申請
  4. NNASの申請
  5. 看護協会の申請

#3、#4と#5はカナダに行く前にできるの?と驚く方もいるかもしれません。

全部できます。

ただ、この3つについては、タイミングに気をつけてください。

タイミング

#3の永住権について

永住権申請後、カナダ政府から「永住権の申請が承認されたので、PRカードを受け取りに来てください」との手紙を受け取ると(Confirmation of Permanent Residence)、有効期限内に一度、カナダに入国する必要があります(普通は1年)。

#4のNNASについて

英語力に自信がついた時点でアカウントを開くことをお勧めします。なぜなら、NNASアカウントを開くと、その時から1年以内に書類を集めないと手数料がかかるなど、いろいろコストや制限があるからです。

#5の看護協会の申請について

看護協会に「補習コースを受講してください」と言われた時点から1年以内に受講手続きを開始する必要があるなど、制限があります。

ただ、タイミングにこだわって、最初の一歩が踏み出せなくなっては困ります。

とにかく、スタートラインに立つことが大切です。

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それでも、カナダに行きたい

カナダで看護師になるには、看護師の資格、英語力、時間そして貯金が必要であることを、すでにお伝えしました。

そして、ここでは気の遠くなるような全体像もお見せしました。

「それでも、カナダに行きたい!」と思うのであれば、一緒に頑張りましょう。

そこで重要になるのは、自分の状況を客観的に見て、看護師になるまでどのくらい時間がかかるのか、よく考えることです。以前、面白半分、看護師になる道のりを列車の種別に例えてみましたが、もう一度ここで説明します。

看護師になる道のりコース

新幹線コース:英語圏の看護大学を卒業しており、カナダと同等の教育を受けたとみなされた場合➡︎カナダに到着してから数ヶ月

特急コース:すでに必要な英語力(IELTS 7)を獲得できており、永住権または学生ビザがあり、Re-Entry Programに入学することができた場合➡︎カナダに到着してから1年間

快速コース:英語力がIELTS 7に近く、カナダで1年間、語学・看護学校に通っている間にIELTS 7に到達できる場合➡︎カナダに到着してから2年間

鈍行コース:英語力がIELTS 7から遠いため、カナダで1年間、語学・看護学校に通っている間にIELTS 7に到達できず、現地でゆっくり英語力をアップする場合➡︎カナダに到着してから3、4年間

☆多くの方は、鈍行・快速コースに該当すると思っていてください。

自分のコースを理解する必要性

私はカナダに来るまで、1年で看護師の資格が取得できると思っていました。学校の初日にそれが実は最低2年だと分かった時、涙が出てきました。自分の思っていたスケジュールと現実があまりにも違ったからです。他のIENにとっても、期待と現実の差がきっと、一番辛いのではないでしょうか。

そのため、学費や旅費などに投資する前に、自分がどのコースに該当するのか、よく考えてください。

もし、「鈍行だけど、カナダが好きだから、とにかく列車に乗ってみたい!」と思うのであれば、それは素晴らしいことです。

その覚悟で行くのですから。

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看護師になるプロセス:全体像

全体のプロセスをフローシート状に見たい!との要望があったため、作成してみました。

クリックすると、拡大することができます。

それぞれの詳しい情報は、今後説明していきますが、まずはこれからの道のりをビジュアル化してみましょう。

新しい情報が入ったり、訂正する必要があったりしたら、その度、更新します。

✳︎用語に慣れるまでは、ブログの単語帳を参考にしてください。