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BC州 1:NCAS・KPU・TRU

BCCNP

BCCNPはBC州の看護協会です。BCCNPはほぼ全てのIENにCompetency Assessment (NCAS)を要求します。例外はカナダ内の看護学士号を取得した人、またはLangara の2年制プログラムを終了した人です。

NCAS

NCAS (Nursing Community Assessment Service) はBCCNPが行う看護のCompetency Assessment(知識・技術試験)です。CBAというコンピューター上の知識の試験とSLAという技術試験に分かれます。CBAを受験した後にSLAを受験します。

Dual Assessment

RN枠と同時にLPN枠もチャレンジする場合をDual Assessmentといい、以下のような流れになります:

  1. LPNのCBA
  2. RNのCBA(#1と#2の順番は関係ありません)
  3. SLA(試験内容はRNのものですが、LPNの評価も同時に行う)

Dual Assessmentを行うことをお勧めします。その場合、試験の予約時、申し出てください。

NCASの結果

CBAとSLAの両方の結果を持ってNCASの総合評価が出ます。結果が出るまで平均3-5ヶ月かかります。昔はよりスムーズに結果が出たようですが、最近は時間がかかり、ほとんどの方がRe-Entry Programが指定されるようになりました。

NCASの結果により、以下の3つの補習コースが指定されます:

  1. Re-Entry Program(1年)90%の人がこの結果
  2. Individual Courses(半年ー1年)〜10%の人がこの結果
  3. Bachelor’s degree in Nursing(4年)

結果の割合は私が先生や先輩から聞いたものです。相当悪い結果を残さない限り、#3になることはないと思います。まだ、これを指定された人の話を聞いたことはありません。

Re-Entry Program

BCCNPが認証しているRe-Entry Programを提供している教育機関は、KPU・TRU・Langara Collegeの3つです。KPUとTRUのプログラムには、NCASの結果がないと入学できません。LangaraはNCASの結果がなくても入学できます。2年制のプログラムで少し目的が違うため、次の記事で説明します。

Kwantlent Polytechnic University (KPU)

Graduate Nurse Internationally Educated Re-Entry (GNIE)

  • 期間:1年
  • 入学条件:永住権を持っていること
  • コース内容:充実しており、教育の質は高い。
  • フルタイム
  • キャンパス:Langley
  • 入学時期:2回
  • Wait list (順番待ち)については要確認。

Thompson Rivers University

Return to Registered Nurse Practice Certificate

  • 期間:1-1.5年
  • 入学条件:カナダ内での1,600時間の介護士/LPNとしての職務経験
  • ほとんどオンライン
  • コースの最後の方に実習あり
  • 入学時期:3回
  • Wait list (順番待ち)あり

1,600時間について

  • 週20時間働いた場合1.5年間、週40時間働いた場合10ヶ月かかる時間数です。かなり高いハードルです。
  • RNが雇われている会社で勤務する必要があります(例えば、個人宅での介護士経験は不可)。RNの管理下、働いた経験が時間数としてカウントされます。

永住権のある方

永住権のある方は、NCASを受験し、Re-Entryが指定された場合、KPUに入学することをお勧めします。フルタイムで、カナダの看護をしっかり学ぶことができます。実習も含まれるため、自信を持って職場に立つことができるのではないでしょうか。

永住権のない方

永住権のない方は、TRUを選択することができます。順番待ちがあるため、待っている間に介護士またはLPNとして働き、1,600時間を貯める方法があります。

NCASのDual Assessmentを行い、BC州でLPNになれた場合、フルタイムで働きながら1,600時間を確保し、TRUに入学するのがベストかもしれません。ただ、順番をその間キープしてもらえるかは、確認する必要があります。また、サイト上に説明されていない入学条件もあるらしいです。直接担当者に確認する必要がありそうです。

もし、そこまでゆっくり介護士またはLPNとして働きたくない場合は、思い切って、別の州に申請しましょう!

まとめ

BC州は、綺麗で魅力的な州です。山と海に囲まれたバンクーバーは活気があり、みんなが住みたいと思う街なのではないでしょうか。

永住権のある方には、可能性のある州だと思います。KPUという良いプログラムがあるからです。

しかし、BC州で看護師になりたい人は、ほとんどの場合NCASを受ける必要があるため、最初の一歩に勇気が必要です。

また、永住権がない人がRNになるには、ハードルがかなり高い場所です。入学できるTRUのRe-Entry ProgramにはWait listがあり、しかも入学条件に「1,600時間のカナダでの職務経験」という大きな壁が待ち受けています。

もし、「2年かけてRNを目指してもいい」という場合は、別の方法があります。Langara Collegeの2年制プログラムを卒業することです。この方法については次の記事で説明します。

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母国でできること:看護協会の申請

NNASのAdvisory Reportが発行されたら、いよいよ看護協会の申請がスタートです!

前回の記事で説明しましたが、どの州の看護協会に申請するかは、できればAdvisory Reportの発行前に決めてください。

専門学校、それとも大学卒業?

はじめに、母国での看護教育のレベルによって、申請できる州が限られます。

看護専門学校卒業の方➡︎BC州・NB州・NL州に申請可能

看護大学卒業の方➡︎全ての州に申請可能

申請のプロセス

看護協会への申請は、多くの場合はオンラインでできます。州により必要書類は異なりますが、必ずNNASのAdvisory Report番号が必要です。看護協会は書類を審査・評価し、その後のステップを指示します。

このプロセスは以前、RNになる7つのステップという記事で、説明しました。もう一度確認してみましょう:

Competency Assessment

Competency Assessmentは、看護協会が実施する知識と技術の試験です。以下のパターンが一般的です:

  • 知識の試験:コンピューター上、1日
  • 技術試験:模擬患者に看護を行う、1日
  • 全部の費用:RN枠のみチャレンジする場合、$1500-$2000

Competency Assessmentの結果、以下のいずれかが指定されます:

  1. Individual Courses:いくつかの補習科目を受講(半年ー1年)
  2. Re-Entry Program:補習コースを受講(1年)
  3. 看護学士号を取得(2-4年)

#3の結果は稀です。

Re-Entry Program

1年の補習コースには大きく2種類あります:

  1. フルタイム
  2. ほとんどオンライン+クラスルーム+実習
  • 入学するには、Wait list がある場合がある。
  • 入学時期:1年に2-3回
  • 入学条件が厳しい場合がある。

申請者がCompetency AssessmentかRe-Entryを選べる州

看護協会の申請後のステップは、州により異なります。

NS州、NL州、AB州では、申請者がいずれかを選ぶことができます:

  1. Competency Assessmentをチャレンジする。
  2. Re-Entry Programを受講する。

看護協会がCompetency AssessmentかRe-Entryを選ぶ州

NB州では、申請者がCompetency AssessmentかRe-Entryを選ぶことはできません。看護協会がその判断をします。

Competency Assessmentが必要な州

BC州とON州では基本的に申請者の全員がCompetency Assessmentを受ける必要があります。BC州での例外はLangara Collegeという2年制看護プログラムです。

まとめ

  • Competency Assessmentは$1500-$2000かかるのと、受けたとしてもRe-Entry Programが指定される場合が多いので、時間・ストレス・お金がかかる方法です。まだ母国に住んでいる場合、受験のためだけにカナダに行く必要があるため、さらにコストが高くなります。
  • もしBC州にこだわっていないのであれば、Competency Assessmentを受けなくても済む州を考慮してください。
  • NS州、NL州、AB州のように、申請者がRe-Entry Programを最初から選択できる州を選ぶのがベストです。
  • 専門学校卒業の方で、Competency Assessmentを受けたくない場合、NL州とNB州を選択できます(NB州は看護協会がCompetency Assessmentの有無を決める州ですが)。

それぞれの州の特徴については、これからゆっくり説明していきます。

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母国でできること:NNASの申請 2

前回の記事ではNNASとAdvisory Reportが何なのか、そして簡単にNNASの申請方法と費用を説明しました。

以下には私が学んだことや注意点をお伝えしますが、「私の場合OKだった」ことも、「今はダメ」ということがあり得ます。ご自分でNNASのサイトを確認するなり、コールセンターに電話するなりして、確認してください。コールセンターの方たちは親切です。

必要書類

  1. 身分証明書
  2. 看護教育に関する書類(NNAS用紙、成績証明書、シラバス。念の為私は卒業証明書も入れました。)
  3. 看護師資格に関する書類(NNAS用紙)
  4. 看護職務経験に関する書類(NNAS用紙)
  5. 英語の試験結果(IELTS・CELBANの結果)

それぞれの書類の細かい内容は全てNNAS Applicant Handbookにありますので、このPDFをダウンロードして、ゆっくり読んでください。

身分証明書

身分証明には2つの書類が必要です。私はパスポートと国際運転免許証を提出しました。運転免許証の英訳よりも、実際に現地で利用できる国際運転免許証の方が便利だろうと思ったからです。

NNAS用紙

#2-#4:アカウントを作成した後、NNASのサイトからダウンロードする用紙があります。看護学校、厚生労働省そして職場の担当者がこの用紙に記入する必要があります。アカウント作成前に手に入れることはできません。

実際には担当者が記入しなくても良いように、署名・捺印欄以外は全て、申請者の皆さんがパソコン上で入力してください。担当者のミスと時間のロスを防ぐことができます。

書類の郵送方法

必要書類は身分証明書を除いて全て、書類を発行した機関が直接NNASに郵送する必要があります。例:雇用証明書は雇用主がNNASに郵送。

また、書類は発行機関の名前・住所が記載された封筒に入れ、封の部分にその機関の正式な印を押印する必要があります。これがないと、書類が届いたとしても認められません。

日本からカナダに郵送する場合、郵送方法はEMSがお勧めです。2,000円、追跡番号付きで、1週間以内に到着します。2,000円分の切手を担当者の方に送れば、スムーズに行くと思います。

翻訳について

申請書類には全て英訳が必要です。例えば、看護学校のシラバスの英訳ですが、以下の選択肢があります:

  1. 学校にすでに英訳がある場合:それを封筒に入れて郵送。
  2. 学校に英訳がない場合:学校が翻訳会社を利用する。
  3. 学校に英訳がない場合:申請者が翻訳会社を利用し、翻訳したシラバスを学校に提出。
  4. 学校に英訳がない場合:申請者本人が翻訳し、学校に提出。

つまり、英訳が学校の準備した封筒に入っており、それに捺印があれば、誰がどのように翻訳したのか、問われません。

日本語の原本と英訳をセットにして郵送する場合は翻訳証明が必要だと思いますが、私はセットにせず、英訳だけを封筒に入れてもらいました。この場合、翻訳証明は不要です。

翻訳費用

私のシラバスは98ページほどの書類でした。全部スキャンして、10ほどの翻訳会社に見積もりを依頼しましたが、確か70-100万円だったと思います。

とても準備できない金額だったのと、翻訳の質が良くなかったため、私は半年ほどかけて、自分でコツコツ翻訳しました。パートで働いていたので、大変でした!看護・医療用語の良い勉強にはなりましたが。。。

なぜこんなに頑張ったのかというと、「英訳の質によって、審査結果が左右されるかもしれない」、「もしかしたら教育が同等とみなされるかもしれない」という期待があったからだと思います。今思えば、「同等」にならないのであれば、もっと楽な方法を選んだかもしれません。

ところで、翻訳費用を30万円ほどに抑えられた友達もいます。

LPN・州の追加

Main Application OrderがRN枠・A州の場合を考えてみます。LPN枠に加えて、他の州も追加したい場合、Advisory Reportが発行される前に追加しましょう。

例えば、LPN枠(プラス$250)・B州・C州(プラス$55ずつ)も選択肢に入れたい場合、Advisory Reportが発行される前に全部購入してください。

発行された後に追加する場合、もう一度$650を払う必要があります。

Portingという制度も利用できますが、RNとLPN枠を超えたPortingはできませんし、全ての州がPortingを許可するとも限りません。興味のあるところは、お金が許す限り、全部購入してください。

Advisory Reportの結果の重要性

Advisory Reportの結果がほとんどの場合、「ある程度同等」または「全く異なる」になると説明しました。

「みんながどうせその結果になるのであれば、Reportの細かい内容は重要ではない」と思ってしまうかもしれません。これは間違った考えではないと思います。

しかし、看護協会がこの結果を読み、補習コースが必要なのか、または知識・技術試験が必要なのか判断する場合があるため、評価の内容がここでもしかしたら重要になってくるかもしれません。

BC州のように、基本的に全ての申請者が知識・技術試験を受ける必要がある州や、NS州のように、申請者が試験または補習コースのいずれかを選ぶことができる場合は、Advisory Reportの詳細は特に気にしなくても良いと思います。

いずれにしても、一番重要なのは、必要書類を提出してAdvisory Reportをゲットすることです。翻訳の質などにはこだわらず、とにかく早く提出しましょう!

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母国でできること:看護師として働く

前回の記事では、「カナダに行こう!」と決めた後にまずすることを簡単に説明しました。ポイントは、母国でできることは、母国で済ませることです。その一つが看護師として働くことです。

各看護協会でRN登録するには、過去数年間、ある程度の看護師としての職務経験や看護教育を受けた証拠が必要です。

何年も看護師のキャリアにブランクのある方は、もう一度仕事をしたり、進学したりして、キャリアを磨く必要があります。できれば母国を出発する直前まで働いておいた方が、その後の手続きやカナダでの就職活動がスムーズ行く可能性があります。

例えば、NB州に申請するには以下の条件があります:

“Have worked a minimum of 1125 hours of registered nurse practice within the previous 5 years or have completed an approved nursing education program during the same period.”

「過去5年間の1,125時間の正看護師として職務経験、または承認された看護教育プログラムを同期間に終了した証拠」が必要とのことです。

ここでいう”approved nursing education program”とは、何でしょうか?カナダ国内のプログラムである必要があるのでしょうか?詳しい情報は記載されていません。また、それぞれの看護協会で条件は違います。

サイトに情報がない時は、E-Mailまたは電話で確認しましょう。

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看護師になるプロセス:全体像

全体のプロセスをフローシート状に見たい!との要望があったため、作成してみました。

クリックすると、拡大することができます。

それぞれの詳しい情報は、今後説明していきますが、まずはこれからの道のりをビジュアル化してみましょう。

新しい情報が入ったり、訂正する必要があったりしたら、その度、更新します。

✳︎用語に慣れるまでは、ブログの単語帳を参考にしてください。

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RNになるための7つのステップ

✳︎用語に慣れるまでは、ブログの単語帳を参考にしてください。

カナダで看護師になるプロセスは、RNとLPNで多少違います。

RNになるプロセス:

  1. NNASに申請する。
  2. Advisory Reportが発行される。
  3. 各州の看護協会に申請する。いずれかが次のステップ:
    1. 看護協会のCompetency Assessment(知識・技術試験)が必要。
    2. 補習コースが必要。
    3. そのまま#5に直行(ごく稀)。
  4. 補習コースを受講する。
  5. NCLEX-RNの受験資格を取得する。
  6. NCLEX-RNを受験し、合格する。
  7. 看護協会にRN登録を👉RNの資格を獲得!

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専門学校卒業だけど、大丈夫?

✳︎用語に慣れるまでは、ブログの単語帳を参考にしてください。

カナダ出身の人は、基本的にはDegree(看護学士号)がない限りRNになることはできません。Yukon州、Quebec州は例外のようです。カナダ内のプログラム数・教育者が少ないため、大学に入学できず、何年も待つのが現状です。カナダ人にとってもハードルの高い職業といえます。

この学位を取得し、NCLEX-RNという国家試験を合格すると、各州の看護協会でRNとしてのRegistration(登録)が可能になります。Registered(登録された)Nurse(看護師)になるわけです。これがRN資格取得のプロセスです。

幸いなことに、海外で看護教育を受けたIEN (Internationally Educated Nurse) は、専門学校卒業の看護師でもRNになることができます。

しかし、どの州の看護協会でも登録できるわけではありません。

  1. Diploma 専門学校卒業の場合、RNとして看護協会に初回登録できるのは、BC州、NB州などです。
  2. Degree 看護大学卒業の場合、選択肢は全ての州になると思います。

RNの資格は一度取得すると、原則どの州にもその資格を「移動」できると聞いたことがあります。そのため、初回のみこの制限がある可能性があります。つまり、専門学校卒業の看護師がBC州でRNになったが、その後AB州のRNも取得した、といったシナリオです。あとで調べてみますね。

何れにしても、初めてRNになる場合、上記の点を考慮して州を選んでください。

これが重要です!

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カナダで看護師になる必要条件

✳︎用語に慣れるまでは、ブログの単語帳を参考にしてください。

カナダで看護師になるには、主に4つの必要条件があります:

  1. 看護師の免許があること
  2. 英語力があること(州によってフランス語)
  3. 時間があること
  4. 貯金があること

1. 正看護師でも、准看護師でも、NNASに申請することができます。

 准看護師の方はLPNに、正看護師の方はRNまたはLPNになることができます。

2. IELTS (Academic)でOverall 7が必要です。

 Speaking 7, Listening 7.5, Reading 6.5, Writing 7, Overall 7 (Academic format)

3. 2年から4年かかります。

新幹線コース:英語圏の看護大学を卒業しており、カナダと同等の教育を受けたとみなされた場合➡︎カナダに到着してから数ヶ月

特急コース:英語力が高く、すでに#2を獲得できており、永住権または学生ビザがあり、Re-Entry Programに入学することができた場合➡︎カナダに到着してから1年間

快速コース:英語力が#2に近いレベルで、カナダで1年間、語学・看護学校に通っている間に#2に到達できる場合➡︎カナダに到着してから2年間

鈍行コース:英語力が#2から遠いため、カナダで1年間、語学・看護学校に通っている間に#2に到達できず、現地でゆっくり英語力をアップする場合➡︎カナダに到着してから3、4年間

☆多くの方は、鈍行・快速コースに該当すると思っていてください。

4. 400万円ー500万円かかります。

#3のコースによりますが、とにかくお金がかかると思っていてください。

  • 看護学校の学費:$16,300-$22,100+教材費$1,500前後(追加の英語クラスをとる場合、プラス$1,350、$4,950)
  • NNASの申請費用:$650(LPNも追加する場合、プラス$220
  • NNASに提出する書類の準備:看護学校シラバスの英翻訳など〜100万円
  • IELTS:一回$319、CELBAN:$395
  • 各州の看護協会の申請費用:$500 前後(LPNも追加する場合、2倍)
  • Competency Assessmentの費用:$2,000
  • 生活費:シェアハウス $600-700、食費 $200、交通費 $100-130
  • 看護協会が指定する補習コース:$3,750-8,000
  • CPNRE:$420
  • NCLEX-RN:$360

隠れコストがありとあらゆるところにあって、「もう無理!」となります。

☆アルバイトをすると、ゆとりが多少できますが、英語の勉強と両立させるのは簡単ではありません。

☆年数と費用を計算し、他の国で看護の学士号をとる方がよいかなど、よーく考えてみてください。

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単語帳

まずは、これからブログに登場する単語を理解しましょう。

資格取得のプロセスに使う用語はたくさんあり、混乱してしまっても仕方ありません。私も慣れるまで、時間がかかりました。この単語帳を別のタブで開くなど、参考にしながらブログを呼んでください。

リストは終わっていません。随時、追加していきます。

看護師

  • IEN (Internationally Educated Nurses):海外(カナダ外)で看護教育を受けた看護師
  • RN (Registered Nurse) :正看護師
  • LPN (Licensed Practical Nurse) :准看護師

永住権

  • PR (Permanent Residency):永住権
  • Express Entry:国が主催している移民プログラム。平均6ヶ月以内にPRの取得が可能。
  • PNP (Provincial Nominee Program):州が主催している移民プログラム。
  • AIPP (Atlantic Immigration Pilot Program):NB州、PE州、NS州、NL州が主催している移民プログラム。

海外の看護師免許の審査

  • NNAS (National Nursing Assessment Service) :海外の看護資格を審査する機関
  • Advisory Report:海外の看護資格がカナダのものと同等のものか、審査した結果、発行されるレポート

英語の試験

  • IELTS (International English Language Testing System):英語の試験
  • CELBAN (Canadian English Language Benchmark Assessment for Nurses):英語の試験(IEN 用)

看護協会・試験・補習コース

  • Nursing Regulatory Bodies:各州の看護協会
  • Competency Assessment:州の看護協会の知識・技術試験
  • Re-Entry ProgramまたはBridging Program:看護協会の書類審査またはCompetency Assessmentの結果、指定される約1年の補習コース
  • Individual courses:1年の補修コースは不要で、単科目のみとる場合
Province看護協会Competency Assessment
(知識・技術試験)
教育機関、
Re-Entry Program
(補習コース)
AB州AlbertaCARNAARNAPMRU
BC州British ColumbiaBCCNPNCASTRU, KPU
MB州ManitobaCRNM
NB州New BrunswickNANBCompetency AssessmentRN-PDC
NL州Newfoundland and
Labrador
RNNLCBACNS
NS州Nova ScotiaCRNNSCompetency AssessmentRN-PDC
NT州Northwest TerritoriesRNANTNU
NU州NunavutNANTNU
ON州OntarioCNOIENCAPAdditional Education
PE州Prince Edward IslandRNPEI
QC州QuebecOIIQ
SK州SaskatchewanSRNA
YT州YukonRNA

その他の教育機関

国家試験

  • NCLEX-RN (The National Council Licensure Examination-RN):国レベルの正看護師の試験
  • CPNRE (Canadian Practical Nurse Registration Examination):国レベルの准看護師の試験